夏時間
2007-05-14


禺画像]
LA VIE TRANQUILLE
パリの友人が「静かな生活」を仏語訳してくれたのがこれ。

夏時間、始まる?
朝早く目覚める、、、当然といえば当然。
昨夜、床にはいったのが、午後8時ごろ。
予想外に仕事が早く終わったことは、下のスレに書いた。
女房は、会食=外食との連絡。
夕方のウォーキング、風呂に入り、ワインを飲み、床にはいる
、、、これ自然。
今朝、4時に眼が醒めるも、さすがに早過ぎ。
もう少し眠ろうとしたが、「無理」のようで、5時少し前に起きだす。
身体が、「朝、運動をしなさい」とばかり夏時間になり始めたか?
はたまた、老人時間?
世の中を流れる時間と、上手く折り合いさえつけられれば、
それはそれで、動物的に合理的だ。

今日の予定を、頭に描く。
午前中、某大学の学長取材。
夕方、名駅ミッドランドスクエア麓の代理店で、顔合わせ=打ち合わせ。
多分、午前中の仕事=押しても午後3時には終了。
夕方の打ち合わせは、午後6時なので
余裕あり、名駅だ!
ポールのパンを買いに行こう。
ビック・カメラで、触りたいカメラもある。

「カメラが欲しい!」
何台も持ってるけど、まだ欲しい???、まだ欲しい!
多分、まだこのウェブをブログ化する前に書いたと思うが
シグマのDP1という、カメラをとりあえず待っている。
まだ、発売されていない。
そのカメラ、何が魅力かというと
いわゆる「コンデジ」の形をしているが
フィルムに当たる撮像素子が、デジイチ(デジタル一眼レフ)並の大きさ。
さらに、光を深さ方向に色分解する特殊な撮像素子(フィルムと同じ構造)。
先日書いた「たとえ」に照らすと、大きなエンジンを積んだ軽自動車。
または、スマート、、、きわめて割り切りのいいパッケージングの意。
発売前の情報からだけでも、問題は予想される。
コンパクトな単焦点の短焦点レンズは、明るくない!
優れた構造を持つ=特殊な撮像素子は、高感度に弱い。
つまり、暗いところが苦手なのだ。
さらに、同じ撮像素子と画像処理エンジンを使ったデジイチ=SD14を
先日使ったという友人情報に寄ると「遅いらしい」
お仕事カメラは、現状のEOSデジタル以外に、選択肢はほぼない。
、、、こちらは問題なし、、、問題はデイリーカメラだ。
EOSの小型ボディ=KissDxも「悪くはないが、、、」なのである。
EOSのレンズは、悪くはないが、魅力もない。
「まずレンズ在りき」は、デジタルカメラでも変わりないのである。
EOSシリーズの5Dという、ほどほどの大きさカメラ、
気にいってはいるが、ツァイスレンズをつけて撮影したときの絵はすごい。
逆にいうと、EFレンズではそこまでの魅力を感じないのである。
つまり、5D、フィルムはイイがレンズ群がイマイチ。
誤解しないで頂きたいのは、キャノンのEFレンズ群は優秀である。
悪いところは、何もないといえるが、魅了させる「悪魔」も住んでないのだ。
僕はこのカメラ、デイリーカメラとして
レンズアダプタを介し、ツァイスレンズを使っているので
そういう意味で、画質は十分だが、
アダプタを介しているだけに、使い勝手に難アリ、、、そして少々でかい。
小さな一眼レフ、、、オリンパスのE410というのが最近発売された。
ライカブランドのレンズが、フルオート仕様で使える!
(ズミルックス50mm相当、F1.4と言う魅惑的なレンズも発売されている)
このカメラ、手に取った大きさ感の確認と
もし出来れば、ライカブランドのレンズで撮った実写データを
「ビック・カメラ」でお試ししてみたいのである。
もう一つ、検討する価値のあるシステムはある。
ニコンの、エントリークラスデジイチ=D40xに、
コシナ製ツァイスレンズの組み合わせ。
これも、使い勝手に問題がありそうだし、
D40xというボディどこまで小さいのか?

続きを読む


コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット